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前節

SEASON2008

J.LEAGUE Division 1

第18節

vs.浦和レッズ

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AWAY

日時:2008年07月21日(月・祝)18:000キックオフ 
会場:埼玉スタジアム2002

試合終了

ゲームトップ画像

2008 J1リーグ 第18節 vs.浦和レッズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
51,168人 曇、無風 28.4℃ 71% 全面良芝、乾燥
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 十河 正博 扇谷 健司 武田 進 金田 大吉
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
穴沢 努 大塚 重徳  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2008シーズン対戦記録
1勝3分3敗/10得点13失点 対戦無し 第12節(ホーム)/第18節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]浦和レッズ
3

1 前半 1
- 後半 -

1
高畠 勉 監督 ゲルト エンゲルス
26 > 29 勝点 32 > 32

伊藤 宏樹 27+0分
鄭 大世 66+0分
ヴィトール ジュニオール 68+0分

得点
選手/時間

07+0分 高原 直泰

選手名 番
号
シュート数 ポジ
ション
シュート数 番
号
選手名
4590計計9045
川島 永嗣 1000 GK 000 23 都筑 龍太
井川 祐輔 4000 DF 0002 坪井 慶介
横山 知伸 18000 4314 田中 マルクス闘莉王
伊藤 宏樹 2101 00012 堤 俊輔
村上 和弘 26112 MF 10114 平川 忠亮
中村 憲剛 14101 00013 鈴木 啓太
谷口 博之 29112 2116 山田 暢久
山岸 智 8000 00016 相馬 崇人
ヴィトール ジュニオール 11112
我那覇 和樹 9000 FW 000 11 田中 達也
ジュニーニョ 10325 422 7 高原 直泰
110 17 エジミウソン
 
GK/吉原 慎也 21       SUB       1 GK/山岸 範宏
DF/菊地 光将 17   0 0       19 DF/内舘 秀樹
MF/田坂 祐介 6             33 MF/高橋 峻希
MF/久木野 聡 23             30 MF/岡野 雅行
MF/大橋 正博 24   0 0 2 2   21 MF/梅崎 司
FW/黒津 勝 7       0 0   15 FW/エスクデロ セルヒオ
FW/鄭 大世 16   3 3 1 1   9 FW/永井 雄一郎
経過 番
号
得点選手 分 得点経過 分 得点選手 番
号
経過

中央 26 → 11 ↑ 2 ヘディングS

2 伊藤 宏樹 27+0 7+0 高原 直泰 7

右 14 → 中央 13 → 7 左足S

中央 14 → 左 10 ~ ↑ 中央 16 左足S

16 鄭 大世 66+0

中央 16 シュート ポストかえり 10 ~ ↑ 11 ヘディングS

11 ヴィトール ジュニオール 68+0

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT → IN 分 交代選手 分 IN ← OUT
9 我那覇 和樹 → 16 鄭 大世 61+0 55+0 9 永井 雄一郎 ← 11 田中 達也
11 ヴィトール ジュニオール → 17 菊地 光将 77+0 74+0 21 梅崎 司 ← 17 エジミウソン
14 中村 憲剛 → 24 大橋 正博 88+0 79+0 15 エスクデロ セルヒオ ← 7 高原 直泰
警告・退場
選手名/理由 分
C3 26 村上 和弘 17+0
C5 11 ヴィトール ジュニオール 66+0
  
  
  
  
45 90 計 データ 計 90 45
8 8 16 シュート 15 10 5
2 8 10 GK 5 2 3
5 3 8 CK 8 6 2
5 7 12 直接FK 15 6 9
0 1 1 間接FK 3 2 1
0 1 1 オフサイド 3 2 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
分 選手名/理由
36+0 C2 16 相馬 崇人
66+0 C1 6 山田 暢久
89+0 C3 4 田中 マルクス闘莉王
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 2/伊藤 宏樹
  • 1枚 8/山岸 智
  • 2枚 10/ジュニーニョ
  • 3枚 13/寺田 周平
  • 2枚 14/中村 憲剛
  • 1枚 15/原田 拓
  • 2枚 17/菊地 光将
  • 1枚 18/横山 知伸
  • 1枚 19/森 勇介
  • 1枚 26/村上 和弘
  • 2枚 29/谷口 博之

今節の出場停止

  • なし

他会場の結果 OTHER MATCHES

2008 J1リーグ / 第18節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2008年
7月20日(日)
札幌 vs 神戸 14:04 札幌厚別 12,222人 1 - 1
東京V vs 柏 18:03 味スタ 11,171人 2 - 1
大分 vs 磐田 18:05 九石ド 19,355人 2 - 1
千葉 vs 大阪 19:04 フクアリ 15,450人 0 - 1
横浜FM vs 鹿島 19:03 日産ス 34,752人 0 - 2
清水 vs 新潟 19:03 日本平 17,025人 3 - 0
2008年
7月21日(月・祝)
名古屋 vs 大宮 19:03 瑞穂陸 9,578人 4 - 0
京都 vs F東京 19:04 西京極 14,062人 1 - 1

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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試合レポートMATCH REPORT

今節より2巡目の対戦がスタート。リーグ第18節は、強敵浦和とのアウェイゲーム。昨シーズンは難攻不落の埼玉スタジアムを攻略。浦和のホーム連勝記録をストップした。今年も敵地で勝点3を奪うことができるか。曇り空の埼玉スタジアム。18:01キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、前線はジュニーニョと我那覇の2トップ、トップ下には選手登録が済んだばかりのヴィトール・ジュニオールが抜擢された。中盤は中村と谷口のダブルボランチ、右ワイドに村上、左に山岸、伊藤-横山-井川の最終ライン、GK川島。立ち上がりから厳しくプレッシャーをかけてくる浦和。1分、闘莉王の裏へのロングボールに田中達が走り込むが、横山がついてカバーリング。4分には右サイドを崩され、平川のマイナスボールに合わせた高原に角度のないところからシュートを打たれるが、ここはGK川島ががっちりキャッチ。6分、高原へくさびのボールが入るが、横山が厳しくチェック。しかし7分、闘莉王のロングシュートはバー直撃で助かったが、その後も浦和に押し込まれ、鈴木のスルーパスを井川が積極的にインターセプトを狙うが高原にかわされ、GK川島と一対一で冷静にシュートを決められ先制されてしまう。(0-1) その後も浦和ペースで試合が進む。11分、裏を突かれて高原がフリーとなるが、ここは井川がカバーに入って危ない場面をしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョ、我那覇と右サイドでボールがつながり、背後から飛び出してきた村上が左足でミドルシュート。しかし、これはGK正面。序盤は浦和のプレッシャーに捕まりリズムを作れなかったフロンターレだが、15分を過ぎたあたりから徐々にボールが回り始める。20分、浦和のセットプレーをしのいで中村を起点に反撃。ボールをつないで右サイドで中村が絶妙のスルーパス。右サイド深くに切れ込んだジュニーニョがシュート。GKがはじいたボールに我那覇が詰めるが、惜しくも触れず。

22分にはコーナーキックのこぼれ球を拾った中村が右サイドからクロスを入れ、ゴール前で谷口がヘディングシュート。GKのはじいたボールに詰めた中村がシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。攻撃にリズムが出てきたフロンターレが主導権を握り始める。すると27分、中村からのコーナーキックのこぼれ球を拾った村上からボールを受けたヴィトール・ジュニオールが、左サイドから絶妙のアーリークロスを前線へ。GKと最終ラインの間に走り込んだ伊藤がヘッドで合わせて同点に追いつく。(1-1) 32分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、ヴィトール・ジュニオールから絶妙のスルーパスが前線へ。走り込んだジュニーニョがシュートを狙うが、惜しくもうまくミートできず。浦和も前線にボールを入れて攻撃をかけるが、伊藤-横山-井川の最終ラインが堅実に3トップを抑える。徐々に浦和の運動量がなくなり、終盤はフロンターレが試合を支配する展開に。41分、浦和の連携ミスを突いたジュニーニョがペナルティエリア前でボールを奪ってそのままドリブルをしかけるが、ここはDFに止められる。さらに中盤でボールを奪い返し、ジュニーニョのスルーパスにヴィトール・ジュニオールが走り込み左足を振り抜くが、シュートは惜しくも相手GKにセーブされる。ロスタイムも攻撃の手を緩めないフロンターレだったが、2点目を奪うことができず。不用意な形で先制されてしまったが、抜擢されたヴィトール・ジュニオールの存在がチームを活性化。伊藤のヘディングシュートで同点に追いつくと、その後は動きの止まった浦和に攻勢をかける展開に。前半を1-1の同点で折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督

トップからディフェンスまで連動した動きを作っていこう。ボールをしっかりつないでリズムを作ろう。立ち上がりのゲームの入り方、しっかり集中して。

エンブレム

浦和レッズ:ゲルト エンゲルス 監督

立ち上がりの20分は非常によかったが、その後消極的になってリアクションする形になってしまった。前線の3人が一緒に仕事をしなければいけない。サイドに寄り過ぎずスペースを生かして攻めよう。

後半the 2ND half

ハーフタイムのロッカールーム。「みんなで声をかけ合って勝つぞ!」と川島。「ボールをしっかりつないでいこう!リズム良く後半も戦っていくぞ」と中村も声をかける。「アウェイのスタジアムだが、相手の声を自分たちのサポートに変えて最後まで自分たちのサッカーをやっていけ!」と、高畠監督も選手に喝を入れる。後半立ち上がりにしかけたのは浦和。45分、ロングボールのこぼれ球を拾った高原がシュート。しかし、ここは横山がブロックに入り、こぼれ球をGK川島がクリア。46分には、中盤でプレッシャーをかけてGK川島のキックをカットしたエジミウソンがスルーパス。田中達が走り込むが、ここは横山がマークについて体を入れ、GK川島が飛び出しキャッチ。さらに49分、闘莉王にゴール前にボールを入れられるが、ここは高原に届かずことなきを得る。フロンターレも反撃。51分、ヴィトール・ジュニオールが詰めて相手GKのキックミスを誘い、ボールを拾った我那覇から折り返し。ここに走り込んだジュニーニョが左足で狙うが、シュートはうまくミートできずGKがキャッチ。その後はともに引き締まったディフェンスを展開。こう着状態が続く。59分、浦和の攻撃。闘莉王が上がってパスをつなげられ、左サイドからのアーリークロスに高原が合わせるが、シュートはゴール上に外れる。61分、我那覇に変えてテセがピッチへ。その後、セットプレーのセカンドボールを拾われ、永井からクロスが入るが、ここはDF2人で闘莉王を挟み込みクリア。63分には永井のフリーキックに闘莉王が頭で合わせるが、シュートは右ポスト直撃。ことなきを得る。さらに押し込む浦和。しかし、浦和の攻勢を耐えしのいでフロンターレがカウンター一閃。浦和のセットプレーからゴール前で大混戦となるが、ゴール前ではね返して井川がドリブルで中盤までボールを持ち込み、中村からパスを受けたジュニーニョが左サイドからクロス。このボールにテセが合わせてボールを流し込み、絵に描いたようなカウンターで勝ち越し点を決める。(2-1)

このゴールで勢いに乗ったフロンターレは2分後の68分、最終ラインの闘莉王にヴィトール・ジュニオールがチェイスをかけてボールを奪い、中村のスルーパスを受けたテセがDFにつかれながらシュート。これは左ポストに当たるが、こぼれ球を拾ったジュニーニョのクロスに、フリーで待ち構えていたヴィトール・ジュニオールが頭で押し込みあっという間に追加点を挙げる。(3-1) この2ゴールで試合の流れは一気にフロンターレへと傾く。71分、ボールをつないで中村のスルーパスにオーバーラップをかけた井川が飛び出すが、これは惜しくもオフサイドの判定。浦和も72分、セットプレーから闘莉王をターゲットに反撃を狙うが、ここは井川が体を張ってマーク。76分、ヴィトール・ジュニオールに代えて菊地が入り谷口とダブルボランチを組み、中村がトップ下のポジションへ。浦和は闘莉王へのロングボールが多くなってくるが、伊藤-横山-井川の最終ラインで挟み込んで手堅くケア。80分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、中村の浮かし球にテセが走り込んで左足でシュートを放つが、これは惜しくもDFにブロックされる。82分には、中村のスローインを受けたテセがボールキープ。ボールを受けたジュニーニョが右サイドの角度のないところからシュートを放つが、ここは相手GKにセーブされる。浦和も反撃。83分、84分と、梅崎、永井といった途中出場の選手にしかけられるが、最終ラインが踏ん張り、連続シュートもGK川島落ち着いてセーブ。85分にはパワープレーをかけてきた闘莉王にダイビングヘッドで飛び込まれるが、シュートはGK川島の正面。88分、中村に代えて大橋を投入。その後は浦和も攻撃を落ち着いてしのぎ、3-1のままタイムアップ。

前線からのボールチェイス、中盤のセカンドボールへの意識、最終ラインの集中力。すべてがうまく噛み合い、高速カウンターというフロンターレらしいスピーディーな攻撃も繰り出され、アウェイで浦和から勝点3を奪い取った。次節はホームで名古屋と対戦。上位チームを連続で叩いて一気にジャンプアップを狙いたい。

※本日、U-13の前座試合で大変温かいご声援を頂きありがとうございました。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

夏場の連戦で、アウェイの浦和戦ということで非常に苦しい戦いになるということで選手達を送り出しました。前半、ああいう形で失点してしまったのですが、選手達は慌てることなく、それ以降はうちらしいサッカーを展開することが出来たのかと思います。後半、最終ラインが3対3という形になっていたのですが、弱気にならず強気でそのままの形で行こうと。いい形で守備から攻撃に繋げて逆転していこうと送り出しました。後半に2点を奪い逆転勝利を収めてくれた選手達の頑張りと、それを支えてくれているサポーターに本当に感謝します。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半の20分あたりまで田中達也選手にかき回されていた印象があります。その辺の修正については?
3トップ気味になっていて、うちの3バックと3対3という形になっていていたのですが、しっかりと担当を決めて、同数にはなっていますが、前へのチェイスからプレスということで狙いをもっていこうということを伝えました。そこの受け渡しをしっかりするようにと。あとウイングバックがカバーのポジションを取れるようにと。ハーフタイムには3ラインをコンパクトに守備から攻撃へという形をしっかり取れるように指示を出しました。
── 前半の後半部分で比較的にポゼッションできていたと思います。ただ浦和の最終ラインを割ることが出来なかった。イライラした感じもありましたが、焦って前にボールを入れていかないで、しっかり後ろでポゼッションしようという感じに見えましたが、そこは狙いだったのでしょうか?
浦和さんは力があるので、引かれるとなかなか崩すのが大変なのですが、サイドを起点に楔に入れて、早いサポートからペナルティーエリアの横のサイドを突破したりという事はあったのですが、カウンターからの2トップへのボールの入れ方、タイミングや角度などをトレーニングからやっていたので、そのような形も意識して、大事にボールをポゼッションしてくれたのかなと思います。
── 後半の2得点は非常に早い攻撃だったと思うのですが、そこは狙い通りの得点だったのでしょうか?
ピンチの後にチャンスありというところで、そこの部分をしっかりと狙いを持って連動してカサにかかって点を取ってくれたのかなというところです。うちは堅守速攻というのが本来の形であるので、そのストロングポイントをしっかりと実行してくれたというところですね。
── ヴィトールジュニオール選手の出来については?
ヴィトールジュニオールの特徴としては、左利きで、スピードのある選手です。ドリブル、テクニックに優れているのですが、シンプルにプレーしてくれるところがあるので、そこのところがうちのチームにマッチしているのかなと。来日して間もないのですが、この大一番で起用しました。期待通りの働きをしてくれたと思います。

エンブレム

浦和レッズ 監督
ゲルト エンゲルス

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
中断明けからアウェイで勝てず、今回も課題としている立ち上がりに失点してしまった。序盤は自分たちの形を作れなかったが、セットプレーから流れを引き戻して、そこからは落ち着いて試合を進められた。得点はヴィトールからいいボールが来ただけ。今日はメンバー的にセットプレーで前に行かせてもらえていたので、あとはしっかり決めるだけだった。暑さもあってお互いに消耗していたが、最後までチームとしての狙いを実行することができたと思う。3トップへの対応は最初は混乱があったが、15分20分あたりから中盤のサポートの仕方を話し合って、ゲームのなかで修正をかけられた。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
インターセプトが自分の持ち味だし、いけると判断して狙ったが失点につながってしまった。積極的に狙いたい意志はあるが、エリアに近いときは待つのもひとつの手段。でも、その後はチーム全体でよくディフェンスをしてくれて、逆転することができた。3対3でエジミウソンのポジションが中途半端だったので、ヒロキさんとタニでうまく話し合って、エジミウソンが下がったときはタニがうまくカバーしてくれた。ああいう形で前に出ることはつねに狙っている。自分のプレーが得点にもなるし失点にもなる。今日はみんなに助けてもらいました。ホームで負けていたし、同じ相手に2度は負けられないと思っていた。これで勢いを付けて名古屋にいい形で行ければ思う。次の名古屋も叩いて上位に絡んでいきたい。

川崎フロンターレ:山岸 智

── 試合を振り返って
勝てて良かった。課題としている立ち上がりの時間帯で先制されてしまったが、バタバタせずに途中からうちらしいサッカーを展開してしっかり戦うことができた。前の選手がディフェンスで頑張ってくれていたし、チーム全員が集中してプレーできたと思う。ヴィトール ジュニオールはいい。タメを作ってくれるので、その間にサイドの選手が上がっていける。浦和相手にこれだけやれるのだからたいしたもの。次の名古屋戦に勝てばもっと上にいける。今日は今日で満足しているが、次の試合がポイント。しっかり切り替えて名古屋戦に照準を合わせていきたい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
自分が点を取れないときはチームのためにアシストとか、守備に戻ったり、そういう形でやった。ヴィトールは、昔いたマルクスのような感じ。トップ下は大事だと思う。ヴィトールは、フロンターレのような早いサッカーは元々得意。彼が入ったことで、ボールが走るようになった。良かった。

川崎フロンターレ:ヴィトール ジュニオール

── 試合を振り返って
とにかくみんなに感謝している。とても嬉しい。得点は関係ない。チームに貢献できたことが一番嬉しいし、それだけを考えていた。3得点、全部気持ちがよかった。日本のサッカーは早いし、今日はさらに高い質のサッカーだったと思う。サポーターの応援もあって自分たちのサッカーができた。期待に応えられればと思う。今、21歳だが色々な経験をしている。クロアチアでは19歳だった。家族もなく一人で行ったが、それはいい経験だった。人生経験としての役割は大きい。クロアチアの経験は、ここでも役に立っている。いい経験をしている。今は周りのサポートもあるし、努力もしたから困ってはいない。フロンターレは今日のメンバー11人とベンチのメンバー、今日はメンバーに入らなかった選手たち、みんなすごく仲がいい。とても落ち着いてプレーが出来るし、そのおかげで溶け込むのが早かった。去年はサントスで途中出場が多かった。今日は最初から出ることが出来たことが大きかった。自分の中でリズムを作れたし、最初からプレーすることでチャンスも多かった。前にジュニーニョのような速い選手がいてくれ、自分の役割ははっきりとしている。監督も僕の特徴を理解してくれいい役割・指示を与えてくれた。感謝している。もちろんスタメンが約束されているわけではないので頑張るしかない。コンディションはまだ100%ではない。公式戦は3ヶ月ぶり、ただ今日の試合は気持ちで乗り越えた。あと3試合くらいで100%になると思う。僕が日本に来日したのはフロンターレの優勝に貢献するため。だから今日の最初の試合は大事だった。相手は関係ない。首位のチームでも最下位のチームでも勝つメンタリティーを持って、相手を尊敬してベストを尽くす。そうすればいい試合ができる。ブラジルで家族がインターネットで見てくれると思う。日本でプレーすることを受け入れてくれ、いつも僕を応援してくれる家族に本当に感謝している。土曜日に家族が来日する予定。愛する家族がそばにいてくれればもっとサッカーに専念できるし、プレーがよくなる自信がある。心配をしてくれているであろう家族に、まだまだ日本の生活に完全には慣れていないけど、温かいサポーターに迎えられて僕は本当に幸せだということを日本にいる間に伝えたい。
── サポーターへ
ヴィトール、ヴィトールって声がしていたのはわかっていたけど、たくさんの日本語にまぎれて最初は僕のことかよくわからなかった。でもゴールを決めてそばに行ったらすごい声でヴィトールって呼んでくれて、初めて僕のことなんだってわかったよ。すごく嬉しかった。次はホームゲーム。たくさんのサポーターが来てくれればもっといいプレーをする自信がある。雰囲気のいい等々力でプレーするのが今から楽しみ。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
浦和は立ち上がりから激しく圧力をかけてきた。失点しないようにと思ったが、失点してしまった。でも、長くは続かないと思っていた。我慢しながら自分たちのリズムを作っていこうと話し合っていた。ボールが入り始めてからはうちらしいリズムになったと思う。ヒロキさんはもともとセットプレーがうまいし、スピードもある。ヴィトールのキックも良かった。練習のときとは全然違う。あんなに速いとは思わなかった。あそこのポジションからボールを入れられるのは大きい。大橋とはまた違うタイプなので面白い。守備もしてくれたし、後ろとしては助かった。キープできるし、そうすると僕も上がれる。まだ1試合だが、次のホームでどれくらいやれるか。ぶっつけ本番でこれくらいやれた。合わせようともしてくれるし、その中で自分の特徴も出そうとしてくれた。彼自身もフロンターレのサッカーを勉強して、まず前に入れるという特徴を理解してくれていると思う。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
チームが勝てて嬉しいが、自分のゴールは素直に喜べない。今日は走れなかったし、もう一点取れるチャンスもあった。あの得点は、チーム全員と、サポーター、家族の後押しがあってのゴールだと思う。ジュニーニョはあそこに上げると思っていた。それはこれまでジュニーニョとやってきた信頼関係。だからニアに走らずに、まっすぐ行った。絶対にあそこに来ると思っていた。

川崎フロンターレ:菊地 光将

── 試合を振り返って
闘莉王選手はやっぱり強い。マンマークに付いた感じ。失点しない事をだけを考えてやった。途中交代は難しいと思う。ケンゴさんを前に出して、僕とタニが並ぶ感じ。埼玉スタジアムは大学の時に呼んでもらって見ていたが、やっぱり出たらすごい。前半とかもすごかったし、その中で負けずにフロンターレのサポーターもすごかった。いい舞台だったし、良かったと思う。

川崎フロンターレ:横山 知伸

── 試合を振り返って
浦和はディフェンスラインから蹴ってくるかサイドからタテに入れてくることを徹底していたので、逆にこちらとしてはやることがはっきりしていた。はっきりマークにつけば大丈夫だと思っていた。3トップ対3バックでマンツーマン気味だったが、そこでもチャレンジ&カバーがうまくできていた。こぼれ球を拾えていたのが大きいかなと。埼玉スタジアムは大観衆で声援がひびくような感じだったが、プレーには影響しなかった。やることをしっかりやればいけると思っていた。次のホームで勝ってさらに上を目指していきたい。
NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2008

J.LEAGUE Division 1

第19節

vs.名古屋グランパス

emblem

HOME日時:2008年07月26日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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