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SEASON2011

J.LEAGUE Division 1

第19節

vs.浦和レッズ

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日時:2011年07月30日(土)19:03キックオフ 
会場:等々力陸上競技場

試合終了

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2011 J1リーグ 第19節 vs.浦和レッズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
20,047人 雨、弱風 25.3℃ 77% 全面良芝、水含み
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 滝 弘之 松尾 一 西尾 英朗 大川 直也
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
岡部 拓人 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2011シーズン対戦記録
3勝4分6敗/17得点24失点 対戦無し 第4節(アウェイ)/第19節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]浦和レッズ
0

0 前半 1
0 後半 0

1
相馬 直樹 監督 ペトロヴィッチ
30 > 30 勝点 21 > 24

得点
選手/時間

10分 オウンゴール

選手名 番
号
シュート数 ポジ
ション
シュート数 番
号
選手名
4590計計9045
相澤 貴志 1000 GK 000 18 加藤 順大
田中 裕介 3022 DF 0005 高橋 峻希
井川 祐輔 4011 0004 スピラノビッチ
菊地 光将 17000 00017 永田 充
小宮山 尊信 8123 00014 平川 忠亮
田坂 祐介 6011 MF 00013 鈴木 啓太
大島 僚太 300 0 0008 柏木 陽介
山瀬 功治 13213 21122 山田 直輝
登里 享平 23213
ジュニーニョ 10000 FW 101 10 マルシオ リシャルデス
小林 悠 11011 000 24 原口 元気
110 31 デスポトビッチ
 
GK/杉山 力裕 28     0 SUB 0     1 GK/山岸 範宏
DF/伊藤 宏樹 2     0 0     3 DF/宇賀神 友弥
DF/實藤 友紀 15     0 0 0   6 MF/山田 暢久
MF/福森 晃斗 22   0 0 0     16 FW/高崎 寛之
MF/中村 憲剛 14   0 0 1 1   11 FW/田中 達也
MF/楠神 順平 16   0 0 0 0   15 FW/エスクデロ セルヒオ
FW/久木野 聡 29     0 0     29 FW/マゾーラ
経過 番
号
得点選手 分 得点経過 分 得点選手 番
号
経過

10 オウンゴール ─

中央 22 ↑ 左 8 ↑ 中央 10 相手DF OWN GOAL

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT → IN 分 交代選手 分 IN ← OUT
30 大島 僚太 → 14 中村 憲剛 46 65 11 田中 達也 ← 22 山田 直輝
13 山瀬 功治 → 16 楠神 順平 68 75 6 山田 暢久 ← 13 鈴木 啓太
23 登里 享平 → 22 福森 晃斗 87 89 15 エスクデロ セルヒオ ← 24 原口 元気
警告・退場
選手名/理由 分
C4 4 井川 祐輔 16
C2 8 小宮山 尊信 27
  
  
  
  
45 90 計 データ 計 90 45
5 9 14 シュート 5 3 2
4 3 7 GK 14 8 6
3 5 8 CK 4 2 2
7 13 20 直接FK 15 5 10
1 1 2 間接FK 6 1 5
1 1 2 オフサイド 6 1 5
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
分 選手名/理由
18 C1 13 鈴木 啓太
39 C1 5 高橋 峻希
62 C1 4 スピラノビッチ
82 C1 10 マルシオ リシャルデス
90+2 C3 15 エスクデロ セルヒオ
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/相澤 貴志
  • 1枚 3/田中 裕介
  • 2枚 6/田坂 祐介
  • 2枚 8/小宮山 尊信
  • 1枚 10/ジュニーニョ
  • 1枚 13/山瀬 功治
  • 1枚 16/楠神 順平
  • 1枚 17/菊地 光将
  • 1枚 19/柴崎 晃誠
  • 2枚 20/稲本 潤一
  • 1枚 23/登里 享平

今節の出場停止

  • なし

他会場の結果 OTHER MATCHES

2011 J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2011年
7月30日(土)
山形 vs 新潟 19:00 NDスタ 10,461 0 - 1
横浜FM vs 大宮 19:00 日産ス 21,214 2 - 1
磐田 vs G大阪 19:00 ヤマハ 13,515 1 - 2
神戸 vs 甲府 19:00 ホームズ 9,231 4 - 2
広島 vs 清水 19:00 広島ビ 16,816 4 - 0
2011年
7月31日(日)
C大阪 vs 鹿島 18:00 長居 28,039 1 - 3
仙台 vs 柏 19:00 ユアスタ 15,315 0 - 0
福岡 vs 名古屋 19:00 レベスタ 19,421 0 - 3

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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試合レポートMATCH REPORT

中2日で迎えた第19節浦和戦。前回の対戦では浦和に黒星を喫しているだけに、何としてでも埼玉スタジアムでの借りを返したい。雨が降る等々力陸上競技場。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはジュニーニョと小林の2トップ、中盤右に山瀬、左に登里、田坂と大島のダブルボランチ、小宮山-菊地-井川-田中裕の最終ライン、GK相澤。3分、パスをつないで崩しをかけ、ジュニーニョのスルーパスに走り込んだ小林が折り返し。クリアボールに登里が詰めるがシュートはうまくミートせず。4分、浦和の攻撃。ロングボールで裏を狙われるが、走り込んだマルシオには小宮山が対応。5分、菊地がロングボールで裏を狙い、走り込んだジュニーニョが左サイドから折り返し。ゴール前に田坂が走り込むが、ダイレクトのシュートは惜しくもヒットせず。7分、浦和の攻撃。左サイドからのフリーキック。マルシオからのボールはGK相澤がキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。山瀬を起点にジュニーニョとい小林が絡み、パスを受けた田坂が右サイドからクロスを入れるがDFにクリアされる。10分、相手陣内でボールを奪い田中裕からボールを受けたジュニーニョがミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。すると直後の10分、ルーズボールをつながれカウンターを受け、柏木の左サイドからのアーリークロスにマルシオが走り込み、井川と菊地で挟み込むが、クリアがオウンゴールとなってしまう。(0-1) 11分、フロンターレの攻撃。登里が左サイドをドリブル。ジュニーニョとのパス交換から裏に抜け出すが、飛び出したGKに止められる。12分、中央でパスをつないで大島からボールを受けたジュニーニョが右サイドからシュートを放つが、DFにブロックされる。13分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われパスをつながれ、左サイド平川にクロスを入れられるが、ここはGK相澤がキャッチ。16分、フロンターレの攻撃。田坂が裏のスペースを狙い登里が走り込むが、これはオフサイド。18分、浦和の攻勢をしのいでカウンターを狙うが、小林からボールを受けた登里はファールで止められる。

19分、中盤センターからのフリーキック。田坂のボールを菊地が落とすがGKにキャッチされる。23分、浦和の攻撃。自陣からつながれ右サイド高橋にアーリークロスを入れられるが菊地がクリア。25分、ルーズボールが前線に流れジュニーニョが反応するが、フィニッシュに持ち込むことはできず。26分、浦和の攻撃。ルーズボールを拾われ右サイドの高橋にクロスを入れられるが、誰も触れず。30分、左サイドから崩しをかけられ柏木とのワンツーから原口にシュートを打たれるがディフェンス陣がブロック。32分、フロンターレの攻撃。小宮山が左サイドからドリブル突破。DFをかわして中央に入り込みながら左足でシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。36分、浦和の攻撃。左サイドからのフリーキック。柏木からのボールは菊地がクリア。37分、前に圧力をかけられゴール前に迫られるが、マルシオの右サイドからの折り返しはディフェンス陣がブロック。39分、フロンターレの攻撃。小宮山からボールを受けた登里が左サイドから深い位置に入り込むがファールで止められる。40分、ペナルティーエリア左からのフリーキック。田坂が速いボールを入れるがクリアされる。41分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつなげず。43分、ボールを回すもののエリア内に入り込めず。44分、登里が左サイドをドリブル突破。深い位置から折り返し山瀬が走り込むが、ヘディングシュートは惜しくもゴール上に外れる。ロスタイム3分。47分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われ、マルシオにシュートに持ち込まれるがGK相澤がセーブ。48分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョが左サイドをドリブル。うまくクロスを上げるが、山瀬のヘディングシュートはゴール上に外れる。試合の流れに乗る前にカウンターからアンラッキーな形で失点。その後はボールを回して攻勢をかけるものの浦和ディフェンスを崩しきれず。0-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督

攻撃時のオプションを増やしていこう。ボールをもっと動かしてリズムを作ろう。落ち着いて自分たちのサッカーをしていこう。立ち上がりのゲームの入り方、ここからだ。

エンブレム

浦和レッズ:ペトロヴィッチ 監督

全体をコンパクトにして数的優位を保ち、前から早めにコースを限定しよう。ズルズル下がらないように。

後半the 2ND half

後半、フロンターレは大島に代えて中村がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。相手陣内で井川がボールカット。スルーパスに小林が走り込むがチャンスにつなげず。50分、ペナルティーエリア左からのフリーキック。中村が速いボールを入れるがクリアされる。さらにボールをつないで井川がロングシュートを放つがGKにキャッチされる。51分、中央からジュニーニョがドリブル突破。こぼれ球に詰めた登里が左サイドからミドルシュートを放つが、このボールはゴール左上に外れる。52分、中村のパスをジュニーニョがはたき山瀬が右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKに止められる。53分、浦和の攻勢をしのいで田坂が前線へ展開。ジュニーニョが追いつき左サイドからシュートに持ち込むがDFにブロックされる。54分、中村の左コーナーキックを小林がヘッド叩きつけるが、このシュートはGKにキャッチされる。54分、浦和の攻撃。直後にカウンターを浴び、クロスをフリーの山田直に合わされるがボールは枠を外れる。危ない場面だった。56分、自陣からボールをつながれ決定的なラストパスが原口に入るが、GK相澤が飛び出しセーブ。58分、フロンターレの攻撃。エリア左前からのフリーキック。ここで田坂が直接シュートを狙うが惜しくもクロスバーに当たって外れる。63分、小宮山が左サイドでボールキープ。パスを受けた登里が抜け出し左サイド深い位置からクロスを送るが、このボールはGKにキャッチされる。63分、浦和の攻撃。左サイドに流れたデスポトビッチがクロス。マルシオに飛び込まれ、はね返りのボールがゴールに向かうがGK相澤が横っ飛びでキャッチ。危ない場面だった。65分、浦和の攻撃。ペナルティーエリア右からのフリーキック。柏木のボールからゴール前で混戦となり、鈴木にシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面が続く。

66分、フロンターレの攻撃。中村の裏のスペースへのボールに追いついた登里がクロスを入れるがクリア。さらに押し込み、右サイド田坂のクロスに登里が飛び込みはね返りのボールがゴールに向かうが、GKにキャッチされる。68分、さらに押し込みクロスのこぼれ球に詰めた右サイド田中裕がミドルシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。68分、山瀬に代えて楠神がピッチへ。69分、浦和の攻撃。速いリスタートからゴールに迫られるが、田中達の右サイドからの折り返しは小宮山が対応。72分、カウンターからデスポトビッチにシュートに持ち込まれるが、GK相澤のセーブでしのぐ。74分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで田中裕が右サイドからスルーパス。抜け出したジュニーニョが右サイド深い位置から折り返しを入れるが、このボールは惜しくもゴール前を通過。76分、フロンターレの攻撃。中村が大きくサイドチェンジ。ボールを受けた田中裕がクロスを入れるが、楠神には届かず。押し込むものの崩しきれない展開が続く。79分、浦和の攻撃。ロングボールから柏木にバイタルエリアでボールを受けられるが、ディフェンス陣が対応。80分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいでカウンターへ。楠神が長い距離をドリブル。スルーパスに抜け出した田中裕がシュートに持ち込むが、GKに飛び出され惜しくもゴールならず。85分、田坂からボールを受けた小林がスルーパスを入れるが、惜しくも登里には通らず。87分、ゴール前に圧力をかけるがゴール前ではね返される。87分、登里に代えて福森がピッチへ。ロスタイム3分。浦和にうまく時間を使われ、最後の福森の左コーナーキックを小林が頭での戻しを狙うがGKにキャッチされてタイムアップ。

後半もフロンターレがボールを回すものの、浦和ディフェンスを崩しきれず。終盤の攻勢も実らず、0-1で浦和に2連敗を喫した。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

小雨が降る中、ほんとにたくさんの方々に来ていただいたんですが、ホームで、勝ちゲームをお見せすることができず非常に申し訳ないと思います。前回のことがありますので、勝ちに行ったゲームという中で、内容としたら、十分なボリュームをもったゲームができたと思いますが、ただ、ゴールを取る部分。そして守る部分。そこのところで、あと1歩、というかあと1つ、あと少し。何が足りなかったのかなと思っています。サッカーとはこういうスポーツだと思いますので切り替えて、ひとつ連戦が終わりましたが次に向けてまた準備をしたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── ペトロヴィッチ監督も、内容的にはフロンターレが良くて、それだけチャンスがあった。ただ、チャンスをゴールに結びつけるところでの意思のところで壁があるのかなと。今日は相手の加藤が5本くらい止めていましたが、そのうちにほんとの意味のGKのファインプレーは1本あるかどうか。あとは正面というか、普通だったら弾けると思う。そういう状況で点が入らなかったというのは、相馬さんの今までの経験の中で、何が足りなかったのかなと言われましたが、もう少し突っ込んで、教えてもらえないでしょうか?
一つの言葉でとか、ひとつの事象で片付けられるものではないと思っています。単純に、あまり、それで片付けてしまうのは良くないですが、気持ちの面で上回れなかった。単純にそういう部分。特にゴール前に関してはそれはあったのかなと思っています。ただ、そこに至る過程を含め、ひと工夫の部分、そしてゴール前の迫力の部分。そこの部分でもう一つ、うちには足りないものがあるんだろうなと。そういうゲームに今日はなってしまったと感じています。
── フロンターレのチームの特徴として、縦に速い攻撃があると思いますが、それが詰まるとヨコの揺さぶりとかができなかった。崩し切れなかった。今日はケンゴを入れてもそれができていなかった。それは次に向けてどうすればいいのかと。そして何が足りなかったのかなと。
申しましたとおり、今の段階で一つのことで片付くような話ではないと思います。ただ、あれで一つ取っていれば、先に取っていれば全然違う展開ですし、サッカーは、申しましたとおり、そういうスポーツです。そういうゲームです。そこのところで大きくそこの部分に関して悲観していることはないです。今日、うちが抱えていた戦力の中で相手を突く、突いていく方法として、違った手段というのはみなさん、思うことはあるとは思いますが、そんな簡単な話ではございませんので。一つ、この形の中で、点を取る。そのためのプラスアルファがもう少し必要だったかなと思っていますし、最後を言うとゴール前の迫力、泥臭さはかけていたのかなと思っています。
── 勝った負けたという結果は別にして、選手たちに今日はよくやったという部分があるなら教えて欲しいんですが。
最後まで攻めの姿勢を失わずにチャレンジしてくれたこと。それは攻守両面でそういうプレーは多かったかなと。ほぼ、かなりの部分で、中盤を含めてボリュームを握ることができたのは一つ一つのプレーで前に出る姿勢を見せてくれたからだと思っています。ただ、そこを点に結びつけるところで、もう一迫力、もう一工夫が足りていなかったのかなと思います。
── 同じような質問ですが、久しぶりの川崎の試合だったんですが、前に比べるとパスの距離が近くなって丁寧になっていた。それはたぶん、相馬監督のやりたいサッカーに近づいているように思ったんですが、その解釈について正しいかどうか。それをやっていると、縦に行ける局面で横に繋ぎたくなる。いまそういう時期なんでしょうか?
総じて言いますと、今の時期という話に関しては違うかなと思っています。どちらかというとここ最近は、ちょっと早すぎて、細かくつなぐにもかかわらず、ボールをロストする回数が非常に多かったので、反対に今日はボールを動かしながらゲームの主導権を握ることができて、ということに関しては、いい部分が沢山あったと思っています。そこの部分に関しては、長いか短いかだけではなく、きちんと自分たちでボールを保持できる場面がたくさんあったかなと。ただ、今日に関しては縦と横のバランスがそれほど悪かったとも思っていませんが、最後のところ、ゴール前に入り込んだところで相手を振り切るだけのパワーが足りなかった。迫力も含めてですが、それは結果としてそういう形だったと言わざるを得ないです。以上です。

エンブレム

浦和レッズ 監督
ペトロヴィッチ

[公式記者会見 総評]

非常に今日は重要な勝点3を取ったと思います。すばらしい、川崎フロンターレを相手に勝点3を取れたのはものすごく嬉しく思います。非常に自分たちにこの先、良い年になる起点になるものと思います。もちろんフロンターレが非常に試合に主導権を握り、自分たちが守らざるをえない形になりました。ただしその中でも山田直輝の2-0にできるチャンスもありましたし、自分たちが試合を決められるチャンスもありました。もちろん川崎フロンターレも1本、加藤がセービングした1対1のところ。もしくは8番のロングシュート、そういったチャンスもあったと思います。この試合を迎えるにあたり、原口は足首のケガの状態を気にしてまともな練習ができなかった。ただ試合だけを見据えてやっていました。ランコ・デスポトビッチが合流して間もないというところ。そういったこの試合に臨む前に難しい状況がありましたが、全員が非常に力強いキャラクター、精神力を発揮して、この勝点3を、たくさんここにいらしてくださったサポーターの人たちにために捧げられたと思います。そして先ほどTVでも言いましたが、9試合で、ナビスコ杯を含めて5勝4分けの負けなしで来ている。いい流れで来ているという事を非常に自信を持って言えると思います。選手をものすごく誇らしく思います。柏木も1点目にアシストという形で絡んでいますし、非常にいい試合をしたと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半の立ち上がりに守備が不安定な感じがしたんですが、そこでどのように対応し、改善したのでしょうか?
はじめは山田直輝、柏木陽介、鈴木啓太の3人で、まず鈴木啓太が真ん中に残るという形で柏木陽介と山田直輝が相手のボランチをつかむという形でまず相手のボランチを潰して、下がってくるFW、特にジュニーニョに対して鈴木啓太をつけるという形を取りましたが、川崎はFWがふたりとも動きが良くて、サイドの選手も中に入ってきていて、数的優位を中で作られていたという所があって、その中をハーフタイムの中でも、少し早めに、プレスを掛けるラインを高めにしようと。早くプレスをかけて、真ん中が数的不利になる前に、潰しきろうという形でトライしてみましたが、やはり見ての通り川崎は非常にいいチームだったので、ボールを支配されてしまいました。その中でもカウンターで山田直輝の2点目があれば自分たちはもっとラクに試合を進められたと思います。やはりジュニーニョにボールを預け、ジュニーニョが誰かに落として全員が動く。そういう動きにものすごく困っていたと思います。ただし結果ですが、自分たちは勝点3を取りましたので、良かったと思います。
── 久しぶりに見て、良くなっていると思いますが、監督が話したように川崎の方がいいサッカーをやっていると思います。それは人数を前に掛けているからだと思います。レッズの方が少ない。浦和は自由度が足りていないと思いますがいかがでしょうか?
試合の中身は川崎の方が良かったというのは全く同じ意見です。自分たちであれば原口元気や山田直輝だったり、マルシオという選手がもっともっと動きを活発にすれば、自分たちもそういったことができると思います。その中でも先程も言いましたが、田中達也もケガあがりで、原口もケガであまり練習ができていなくて、コンディションもあまり良くなかった。ランコ・デスポトビッチも合流したばかりでコンディションが良くなかったということで、動き切れていなかったという事はあると思います。ただ、おっしゃるとおりに内容は川崎のほうがよかったと思います。ただし自分たちは今まで、自分たちが良いサッカーをしているのに勝てなかったということもありますので、今回は悪いサッカーでも3点。十分に満足しています。そして今出ている選手、11人を見ると去年そこまで試合に出ていた選手ではないと。そういった新しいチームでの試みはチームが完成するまで時間がかかると思います。川崎フロンターレは長い間同じ監督の下、チームを長い間作り上げていると思います。いや、同じ選手ですね。監督は新しいですが。
── 今までのレッズであればこうしたゲームはことごとく引き分けてきた。それを勝てているというのは何が変わったのでしょうか?
そんなに変わっていないというのが正直な意見です。今までもジュビロ戦であれば、最後の最後にPKを与えてしまった。そこで何かが変わったのかというと、そこまで今日と見てみても変わってないと思います。選手たちは全力を尽くして試合を勝ちに行っている。今までも3~4点取って勝つべき試合を落としている試合もありましたし、内容的に常に向上していると思います。
── ランコ選手はぶっつけ本番の割にはボールがよく収まっていたましたが、彼がFWのトップに入ることで攻撃は今後どう変わるんでしょうか?
彼は前で起点になってボールが収まりますので、そこでボールを収めて原口元気だったり山田直輝、柏木陽介。出てきたMFに対してサポートをしているところにボールを落とし、次の選手が動き出せるという展開ができると思います。もちろん彼には点をとってもらいたいと思いますので、残りの試合で12点くらいは取ってもらいたいと思います。次の試合まで1週間ありますので、しっかりと練習してもっといい状態で試合ができると思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:相澤 貴志

── 試合を振り返って
自分たちが前がかりになったときに奪われてカウンターというシーンはあったが、ほぼボールは支配していた試合。同じ0−1でも新潟戦の負けとは質が違う。そういう意味で前向きにとらえるなら内容は確実に良くなっているという捉え方はできる。でも、0−1、0−1と無得点で敗れてしまうのはフロンターレではあってはならないこと。等々力で、こんなにたくさんのお客さんが埋まっている中で得点ゼロというのは残念だし申し訳ない。チームとしてどうやったら点が取れるかというのをもう一度突き詰めてやっていく。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
ボールは支配できていたし、相手がカウンターで前に出てきたときにうまく奪って、こちらもチャンスは何度もあった。いい形で奪えば、スペースもあるし、いい攻撃ができるが最後の詰めがあまかったし、それはチームで改善していかなくてはならない課題。失点に関しては不運な部分もあったかもしれないが、その前の部分でああいうチャンスをつくらせてしまったのが反省点。またしっかり切り替えてやっていきたい。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
ボールを持てていたし、チャンスは作れていたが、最後のパワーが足りなかった。いままでとは違う負け方。新しい課題が突きつけられた。センターバックを引き出してクロスを入れてもゴール前を横切ったり、中に詰めることができていなかった。ジュニーニョが外に流れたときに、もっと突っ込んでいく選手が多ければチャンスをゴールにつなげられたかもしれない。ゴール前の枚数が足りない場面があった。トップと10差になってしまい、追いつくのは簡単なことじゃないが、うちが勝ち続ければ抜けない数字じゃないと思っている。今日のようなゲームをせずに勝点を取っていって、今日の課題を見つめて取り組んでいきたい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
こういう結果となり、残念なゲームになった。内容は良かったと思うが、ゴールが入らなかった。そういうゲーム。攻撃はいい状況だった。ただラストシーン、ラストプレーでもっと丁寧にプレーしなければならなかった。クロスに対してニアに入るとか、エリア内で人数をかけるとか。前の選手が動きを出していかなければならないということで、他にサイドに開く選手がいなかったので、自分が開いてゴールを狙っていった。ゴールを奪えず残念な結果になったが、頭を下げていてもしょうがない。トップとは10ポイント差になってしまったが、まだ試合は続くし、次のゲームまで1週間あるのでしっかり準備をして必ず勝ちたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
サイドからいいクロスが上がっていたが、自分が飛び込めなかった場面があったし、逆に欲しいときにうまくボールが来なかった。最後のところで少しのズレやあわないところがあったと思う。チーム全体ではボールを保持することができていたし、チャンスもあった。ただ、決めることができなかった。そこに尽きる。FWとしてすごく悔しい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
自分たちがボールを持って支配していても、最後に決められないとこういう試合になってしまう。前半に向こうが点を取って、守ってカウンターというふうに形がはっきりしていた。そうした中で、うちはボールは支配していたが、右からいったらそのまま右だけというふうに少し変化に乏しかった。向こうは啓太の1ボランチだし、サイドが空いていた。そういう中で、単なる横パスだけじゃなく、斜めや縦に入れるパスを増やすべきだった。ジュニやコージがせっかく間、間にポジションをとってくれていたから。負けている状態で出たので、点に絡んで、同点、逆転に貢献できなかったのが悔しい。1週間空くので、しっかり切り替えてやっていきたい。

川崎フロンターレ:楠神 順平

── 試合を振り返って
自分が入るときは負けている状況だったので点に絡む仕事をしたかったが、最後まで取り切れなかった。前半ベンチから見ていて、失点はしたがいい攻撃はできていた。落ち着いて回していけば崩していけるんじゃないかと思っていた。途中から入って自分は中で受けることを考えていたが、サイドから多くのチャンスを作れていたと思う。個人的には結果を出せていないし、もっと動きを出していかないと試合には使ってもらえない。チーム全体ではチャンスはあったし、そこまで内容は悪くなかっただけに、悔しいゲームになった。

川崎フロンターレ:福森 晃斗

── 試合を振り返って
試合に入るときには、思い切ってミドルを打ってこいと指示を受けた。1回うまく持ち上がった場面もあったが、つまづいてしまったのが悔しい。残り時間が少ない中で、ああいうプレーをしてはいけなかった。終了間際のコーナーキックは、自分が近くにいたし、時間もなかった。ケンゴさんに蹴れと言ってもらって蹴った。外から見ていても、GKが何度も前に出てきていたのは分かっていたしファーを狙おうと考えていた。緊張はしなかった。声援がかき消してくれた。アピールになったとは思っていない。Jリーグだけじゃなく、普段の練習、練習試合からまたアピールしていきたい。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
負けてしまったのは本当に悔しいが、良かった部分もある。ただ、自分自身が点に絡む仕事をしたかった。相手が、マンマーク気味にしつこくくるのは分かっていたし、それをチェックが来ても、どんどん外していこうという話はしていた。連戦の中でもしっかり準備はしていたし、コンディションはいい。みんなが苦しい時間帯に、点に絡めるようもっともっと精度を上げていきたい。
NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2011

J.LEAGUE Division 1

第20節

vs.セレッソ大阪

emblem

HOME日時:2011年08月06日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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